ホンダ(本田技研工業)が2018年にコラボしたスタートアップ6選

今回は、2018年に本田技研工業株式会社のアクセラレータープログラムである「Honda Xcelerator」の採択企業でCESに出展した企業を紹介します。
参考:Honda Xcelerator Startups Demonstrate Future Mobility Solutions at CES 2018

今回の採択企業は自動運転への実装を意識したラインナップとなっています。

1:BRAIQ


本社:アメリカ ニューヨーク州
設立:2016年
概要:
各種センサーによってドライバーの生体データを収集して感情やストレス状態を把握し、AIのディープラーニングを活用して自動運転時のドライビングスタイルを個人に合わせて最適化する技術。その情報を元にパーソナライズされた各人にとって最適な自動運転時を実現する。

2:DeepMap


本社:アメリカ カルフォルニア州
設立:2016年
概要:
様々なセンサーを用いて自動運転用の高精度3Dマップを提供する。高精細3Dマップとリアルタイムの高精度位置情報をクラウドベースのプラットフォームを活用することで提供する。

3:DynaOptics


本社:アメリカ カルフォルニア州
設立:2012年
概要:
従来のレンズでは問題になっていた歪みの問題を解決するスタートアップ。通常のものより光をより多く取り入れ歪みを少なくするレンズを独自に設計する技術も持つ。これにより、より早く正確に路上の物体や状況を把握できるようになる。

4:EXO Technologies


本社:アメリカ カルフォルニア州
設立:2015年
概要:
車載のGPS機器をインターネットに接続するだけで、GPSを高精度化できるソフトウェアを開発。追加で基地局などを作る必要もなく、短時間でセンチメートルレベルで正確な位置の測定が可能となるため安価でGPS情報の改善が可能となる。

5:Tactual Labs


本社:アメリカ ニューヨーク州
設立:2012年
概要:
手の骨格の動きをリアルタイムかつ正確に3Dデータとして把握したり、接触の感知を行えるソフトウェアを開発。この技術によりジェスチャーでの操作をより高精度に行うことができる。

6:WayRay


本社:スイス チューリッヒ
設立:2012年
概要:
ゴーグルを使用しなくともドライバーの視界にナビゲーション情報などを表示する、AR(拡張現実)技術を応用したデバイスを開発。大型車だけでなく小型車にも搭載可能な小さなデバイスとなっている。

本田技研工業株式会社が今後これらの企業とどのようにコラボレーションしていくか注目です。