今年最も”disruptive”な変化をもたらすスタートアップ25選(前編)

こんにちは、町田です。
今回はinc.が発表している最も今年世界で破壊的なイノベーションを起こすであろう企業25社。
これを紹介したいと思います。
まずは前編として12社を紹介していきます。
人工肉から1300万で買うことの出来るユニット式ハイスペック住居、置いてある商品が全て実際に試せるお店など、思わずワクワクするアイディアが溢れています。

ぜひ胸躍らせながらご覧頂ければと思います、、、、!
参考:今年最も”disruptive”な変化をもたらすスタートアップ25選(後編)

Doppler Labs:”超”高性能コンピューター内蔵イヤホン


分野:コンピューターハードウェア/所在地:サンフランシスコ カルフォルニア州/創業:2013年/従業員:56人/調達額:5050万ドル/リンク:  hereplus.me
サービス:周囲の騒音を調整する、特定の聞きたい声のみを強調するといった機能を持つ。現在は同時翻訳機能を開発中。将来的には、周辺の他のデバイス操作を可能とする機能搭載も目指している。価格は1個約300ドル。ちなみに赤ちゃんの泣き声もノイズキャンセルが可能。

Saildrone:データ収集用無人ボートドローン


分野:環境サービス/所在地:アラメダ カルフォルニア州/創業:2012年/従業員:25~49人/調達額:1400万ドル/リンク: opendoor.com
サービス:魚や野生生物の個体数、環境の健康状態、海洋気温、天候、気候変動に関するデータを収集出来る自律型ボートのドローンを提供。ドローン自体が安く、様々な場所に大量に配置することができるため、少コストで危険性の高い有人調査と同様のことを行うことが可能。衛星よりも正確な天気予報を来年までに実現予定。

Hyperloop One:新幹線をはるかに超える”超高速”鉄道


分野:物流&輸送/所在地:ロサンゼルス カルフォルニア州/創業:2014年/従業員:260人/調達額:1億6000万ドル/リンク: hyperloop-one.com
サービス;磁気式の低圧チューブを用いた超高速鉄度システムを開発。シカゴ→デトロイトがの従来の4時間から25分に短縮されるとか。大掛かりなサービスの為、資金確保がキーとなっている。

Capella Space:太陽光が少なくても活動可能な小型人工衛星


分野:エンジニアリング(宇宙)/所在地:パロアルト、カリフォルニア州/創業:2016年/従業員:17人/調達額:未公開/リンク:  capellaspace.com
サービス:人工衛星は光を動力に動いているため、太陽からの光が弱い側にある地球表面の観測は難しい。この問題を解決する”バックパック”サイズの小型衛星を提供。さらに競合に比べて重量が軽い、建造コストが安い、他社と比べて多くの画像を撮ることができるといった特徴も。

Beyond Meat:植物から作るまるでホンモノな人工肉


分野:食料&飲料/所在地:エルセグンドー、カリフォルニア州/創業:2009年/従業員:100人/調達額:未公開/リンク: beyondmeat.com
サービス:植物からタンパク質を取りん除くことで、肉に限りなく近い人口肉を作成。地球温暖化の原因の1つである”家畜”。その肉を、この人工肉に変えることで解決を目指している。既にアメリカでは11,000店舗で販売されている。

Thinx:革新的な下着をはじめとする女性向けブランド


分野:消費者製品およびサービス/所在地:ニューヨーク、ニューヨーク州/創業:2014年/従業員:40人/調達額:182万ドル/リンク:  shethinx.com
サービス:その表現方法から物議をかもした広告を打ったりするなど注目を集めている。通常の下着に比べ吸水性が大きく勝っているものや、手軽に取り付け可能なビデなど複数のブランドを展開している。

Kasita:新しい”カタチ”の小型住居

分野:建設/所在地:オースティン テキサス州/創業:2015年/従業員:35人/調達額:150万ドル/ kasita.com
サービス:冷蔵庫、音響設備、冷蔵庫、洗濯機や乾燥機といった生活に必要なものが完備された1300万円のコンパクトハウスを開発。家の土台に車輪がついているため、移動や建設が簡単という特徴も。ニューヨークやサンフランシスコなど、住宅危機に陥っている地域の解決策として提案。色々な場所にお気に入りの家をそのまま移動できるのは個人的に魅力的。

AeroFarms:ほとんど水が不要な新しい農業


分野:農業および天然資源/所在地:サニーベール カリフォルニア州/創業:2011年/従業員:120人/調達額:1億ドル以上/リンク:  aerofarms.com
サービス:土を使わずに特殊な布材料で植物を育てることで、大量の水と広大な土地を必要としない農業を提案。実際の農業に比べ水の使用量が95%も少なく、屋内で栽培するので農業に向かない土地での農業が可能に。

Blue River Technology:化学肥料を90%削減できるスマート農業マシーン


分野:農業および天然資源/所在地:オースティン テキサス州/創業:2011年/従業員:50人/調達額:3,000万ドル/リンク:  bluerivert.com
サービス:作物1つ1つに対して個別に農薬を散布できるマシーンを開発。最大で90%使用する農薬量を減らすことが出来る。現在はアメリカ産のレタス栽培の10%で使用されている。ハイエンドの作物にターゲットを絞った戦略を取ることで売り上げを確保している。

Pirch:置いてある商品をどれでも実際に試せるリアル店舗


分野:小売/所在地:ニューアーク、ニュージャージー州/創業:2011年/従業員:120人/調達額:1億ドル以上/リンク: pirch.com
サービス:売っている商品を店内で試すことが出来る店を展開。ステーキやクッキーを焼いてオーブンを試し使いできたり、実際にシャワーヘッドで水を浴びてみたり出来る。さらにシェフなどの専門家もおり、商品について質問することが出来る。車を買う際にしている試乗の概念を日用品などに拡大することで、今流行のECとの明確な差別化を図っている。

Ginkgo Bioworks:遺伝子コードを簡単にデザイン


分野:製造業/所在地:ボストン マサチューセッツ州/創業:2008年/従業員:140人/調達額:1.5億ドル/リンク:  ginkgobioworks.com
サービス:香水や甘味料、化粧品に使えるようにカスタマイズした微生物を作っている。例えば、ビールにバラの香りが欲しい時、バラから油取って使うのではなく、ゲノム配列を組み替えでバラの香りのするビール酵母を使うことで実現。それを使ってバラの香りの香水を作ることも可能。コンピューターのコードと同じように遺伝子コードをプログラム出来るようにすることを目指している。社名Ginkgo(イチョウ)の通りイチョウの遺伝子配列を利用している。

SoFi:ミレニアム世代特化のオンライン金融サービス


分野:金融業務/所在地:サンフランシスコ、カリフォルニア州/創業:2011年/従業員:?人/調達額:19億ドル/リンク:  sofi.com
サービス:従来の記入商品に分かりやすさやネットで手続きが可能といった付加価値を付けて提供。また、メンバー同士のネットワーキングイベントやファイナンス勉強会、キャリアアドバイスも開催している。”モノ”より”コト”を重視するミレニアム世代に刺さる付加価値を提供。初めは学生ローンに特化していた。